「大切な写真を持ち主に」
地震後に帰省した大学生が、
倒壊した近所のお宅のがれきの中からアルバムを見つけた。
持ち主に届けると大変喜ばれたそう。
大学生はこれをきっかけに、中学の友人と一緒に
村のがれきの中からアルバムや写真を見つけて回った。
「写真を見つけた人が元気になってくれて、
村が活気づいてくれたら嬉しい」と語ったそう。
写真は大切な思い出が詰まった貴重な存在ですね。
改めて写真の大切さを感じる瞬間でした。
一枚でも多くのアルバムや写真が本人の手に渡り、
たくさんの笑顔が戻ることを願います。